栃木県内の公立小学校の約8割に当たる265校で10日、入学式が行われ、希望に胸を膨らませた新1年生たちが学校生活をスタートさせた。

入学式前のホームルームで笑顔を見せる新入生たち=10日午前9時40分、那須塩原市下永田8丁目、広瀬華撮影(写真は一部加工しています)
入学式前のホームルームで笑顔を見せる新入生たち=10日午前9時40分、那須塩原市下永田8丁目、広瀬華撮影(写真は一部加工しています)

 那須塩原市では同日、義務教育学校2校を除く17小学校で入学式が行われた。開校50周年の節目を迎えた大山小には91人が入学し、式は昨年完成したばかりの新体育館で実施。保護者や在校生らが見守る中、新1年生たちは緊張した面持ちで入場し、一人一人名前を呼ばれると元気よく「はい」と返事を響かせていた。

入学式で名前を呼ばれ、元気よく返事をする新入生=10日午前10時、那須塩原市下永田8丁目、広瀬華撮影(写真は一部加工しています)
入学式で名前を呼ばれ、元気よく返事をする新入生=10日午前10時、那須塩原市下永田8丁目、広瀬華撮影(写真は一部加工しています)

 俵藤秀之(ひようどうひでゆき)校長(58)は式辞で「何事にも勇気を持って挑戦する『ナイストライ』があふれる大山小にしていこう」と呼びかけた。式を終えた林英汰(はやしえいた)さん(6)は「少し緊張したけど楽しかった。友達をたくさんつくって学校林で虫探しをしたい」と目を輝かせた。

 県教委によると、本年度の県内公立小学校と義務教育学校の新1年生は前年度比約880人減の約1万2700人。