下野新聞デジタルは今春、栃木県内の進学校を中心に取材し、東京大と京都大の合格者数、合格科類・学部などを独自にまとめました。
東大入試では「学校史上初」や「約20年ぶり」の合格という快挙があり、京大入試では23年度以降最多の合格者数となりました。合格者たちは狭き門をいかにくぐり抜け、夢への一歩を踏み出したのか-。快挙を果たした県内合格者たちの声を複数回にわたって届けます。
3月に栃木県立栃木高校を卒業した酒田了輔(さかたりょうすけ)さん(18)は今春、東京大文科1類に現役合格した。下野新聞社の調べ(速報)によると、今春の受験で東大文系の看板科類とされる文科1類に県内高校から合格したのは、既卒生を含めて唯一とみられる。酒田さんはどのような高校生活を送り、学力を向上させたのか-。目標達成までの道のりや将来の夢などを聞いた。
受験期に使用した参考書を手に合格の喜びを語った酒田さん
酒田さんは3月下旬、栃木高校で取材に応じた。
大学入学共通テストで想定した点数に届かず、
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