水しぶきを上げダム湖に入る水陸両用バス

新緑の中を進む水陸両用バス

水しぶきを上げダム湖に入る水陸両用バス 新緑の中を進む水陸両用バス

 水陸両用バスでダム湖を遊覧する「ダックツアー」の運行が24日、日光市西川の湯西川ダムで始まった。同日は道の駅湯西川でオープニングセレモニーも行われ、関係者が安全祈願の神事を執り行った後、バスに試乗し、湖面から見る新緑を楽しんだ。

 ダックツアーは地域の観光振興を目的に導入された。2006年に川治ダムで試験運行を始め、翌年に正式スタート。2013年7月からは湯西川ダムでも始まった。今季のツアーは湯西川ダムのみで、工事中の川治ダムは工事終了後に再開を予定している。

 事業開始から20年の節目に、水陸両用バス導入協議会会長の瀬高哲雄(せたかてつお)市長は「この地域でしか味わえない水陸両用バスの魅力を、市としても積極的に発信していきたい」と話した。

 運行は11月30日まで。発着場は「道の駅湯西川」と「湯西川水の郷」の2カ所。料金は大人3900円、小学生以下2500円、2歳以下は座席なし無料。(問)同ツアー0288・78・0345。