屋根瓦の落下などがあった現場で調査する宇都宮地方気象台の職員ら=2日午前10時45分、宇都宮市雀の宮5丁目

 栃木県内で1日夜発生した突風被害で、県危機管理防災局は2日、県内の被害状況をまとめた。宇都宮市と栃木市で約40件の被害が確認された。人的被害はなかった。

 県によると、宇都宮市の民家で屋根瓦などが破損する被害が18件あり、民家以外の物置や塀などでも16件の被害が確認された。栃木市では民家被害が4件あった。2日午前9時現在、道路やライフラインなどに影響はないという。

 石塀やフェンスが倒れる被害があった宇都宮市さつき3丁目周辺では2日午前、宇都宮地方気象台の職員が現場の調査に当たった。

 宇都宮市は2日午前8時半、市災害警戒本部を設置した。