日光市上三依の上三依水生植物園でクリンソウが見頃を迎えている。園内の湿原草原エリアでは約3500株が赤やピンク、紫などの花を咲かせ、来場者を楽しませている。
園内をピンクや白で彩るクリンソウ=14日午前11時40分、日光市上三依、広瀬華撮影
クリンソウはサクラソウ科の多年草。花茎(かけい)を軸として円状に花が付き、数段に重なる様が仏閣の「九輪」に似ていることに由来する。見頃は今月下旬まで。今後は北米産の黄色いクリンソウも楽しめるという。
園内はゴヨウツツジやレンゲツツジ、小さく白い花を咲かせるシラユキゲシなども最盛期を迎えている。
14日に友人と訪れた那須塩原市下永田5丁目、杉山(すぎやま)キシイさん(78)は「色とりどりのクリンソウがたくさんあって楽しめた。豊かな自然の中に咲く花から元気をもらえた」と満足そうだった。
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