【小山】伝統文化などを学ぶ「ふるさと学習」の一環として、養蚕に取り組む絹義務教育学校で19日、「蚕のお迎え式」が行われた。
本年度迎え入れた蚕は、JAおやまから提供された「春嶺鐘月(しゅんれいしょうげつ)」約2800匹。式には1、2年生計47人が参加。児童らは講師を務める福良、元養蚕農家野沢正義(のざわまさよし)さん(85)から説明を受けた後、一人ずつ蚕に桑の葉を与えた。
野沢さんは「これから毎日、蚕が成長する姿をよく見てほしい。たくさん桑をあげて、大きな蚕に育ててください」と呼びかけた。
2年菊地都友(きくちみゆう)さん(7)は「楽しみに待っていた蚕が、たくさん来てくれてうれしい。元気に育つよう、お世話を頑張ります」と話していた。
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