身近な生活工芸品の魅力を伝える「木工・絵手紙作品展」が6月28日まで、那須塩原市本町の市図書館(みるる)で開かれている。
宇都宮市中岡本町、木工作家須藤幸富(すどうゆきとみ)さん(78)と妻の絵手紙作家須藤敏子(すどうとしこ)さん(74)の作品、合わせて約40点を展示している。
幸富さんはブナなどの広葉樹を材料に家具や小物を制作。薄くオイルを塗って仕上げ、木の手触りを生かした作品となっている。敏子さんは「一生懸命に作れば『ヘタ』でも相手の心に響く」という師の言葉を大切に、過去20年間で描いた絵手紙を並べ、作品づくりの楽しさを伝える。
幸富さんは「気軽に立ち寄って見ていただければ」と来場を呼びかけた。
6月7日にはワークショップが同館1階ホールで開かれる。材料費は幸富さんによる小学生向け木工ワークショップが500円、敏子さんによる絵手紙ワークショップが200円。電話または窓口で申し込む。(問)同館0287・63・9031。
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