高騰が続いてきたコメの価格が、下落基調に転じている。栃木県内のスーパーでは5月以降、5キロ当たり3千円台と、ピーク時より3割ほど下げて販売を始めた店舗もある。高値による販売数量の落ち込みで、民間在庫量が増えていることが背景にある。さらに2026年産の主食用米の作付けが拡大傾向にあり、農業関係者はコメ余りによる米価の暴落への警戒を強めている。
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