宇都宮地方気象台は25日午後4時29分、「栃木県気象解説情報(台風第7号) 第1号」を発表した。台風7号の接近に伴い、栃木県内では27日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけている。

 気象台によると、台風7号は25日午後3時現在、宮古島の南東約110キロにあり、1時間に約15キロの速さで北東へ進んでいる。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大瞬間風速は40メートル。日本の南を北東に進み、27日午後には関東甲信地方に接近する恐れがある。

 27日の県内は大雨となる見込み。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合は、警報級の大雨となる可能性がある。26日午後6時から27日午後6時までに予想される24時間降水量は、多いところで北部、南部ともに120ミリ。