中南米原産のパッションフルーツの収穫が栃木県真岡市飯貝の農場「ひふみファーム」で始まった。
赤く実り収穫が始まったパッションフルーツ=2日午前11時30分、真岡市飯貝
同市熊倉で建築設計業「藤匠」を営む高橋昇(たかはしのぼる)さん(72)が2022年から、70~80歳代の仲間8人と栽培。ビニールハウス2棟で苗100本を育てている。
熟して落下した実を回収するメンバー
今年の収穫は例年より1週間遅い6月28日に始まり、9月中旬までに約1万4千個の収穫を見込む。高さ2メートルの棚からカーテン状に伸びたつるには、楕円(だえん)体の実がびっしり。2日は、赤く熟し落下した実をメンバーが手際よく集めていった。
カーテン状のつるに実るパッションフルーツ
道の駅ましこなど直売所で販売するほか同市のふるさと納税返礼品として出品する。高橋さんは「酸味と甘さが凝縮された味わい。種ごと果肉をくりぬき、かき氷やサイダーなどに混ぜて味わって」と話していた。
(文・写真 永嶌理絵)
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