40代の売野さん。「美貌の青空」など自身の代表作と言える曲を手掛けていった

 〽眼差(まなざ)しの不実さと 気高さに溺れていた 狂おしい夏だった 青空も 声も 小さな死のように

 坂本龍一(さかもとりゅういち)さんのアルバムに収録された「美貌の青空」。40代半ばで手掛けた詞です。この詞が書けた時、作詞家として初めてのピークが来たことに気付きました。

 坂本さんとの出会いは...