一進一退の攻防を繰り広げた大会

 スケート靴の代わりに長靴を履いてプレーを楽しむ「第23回関東長ぐつアイスホッケー選手権大会」が4日、日光市所野の日光霧降アイスアリーナで開かれた。子どもから大人まで県内外の5チーム約80人が参加し、氷上で熱戦を繰り広げた。

 アイスホッケーの競技人口やファン拡大につなげようと、「県長ぐつアイスホッケー協会」が主催。1試合6分で、1チーム8人がヘルメットとプロテクターを着用してプレーする。パックの代わりにビニール製のボールを使用する。

 参加者たちは連戦でも終始氷上を元気に走り回り、一進一退の攻防を展開。試合後は互いに健闘をたたえ合い、和やかな雰囲気で交流を深めた。

 優勝したのは神奈川県の「横浜市役所ながぐつアイスホッケー部」。初参加の高瀬祐汰(たかせゆうた)さん(28)は「転ばないか心配だったが、2得点できてすごくうれしい」と喜んだ。