うんこドリルとコラボした金融教育教材を活用した出前授業=7日午前、宇都宮市戸祭小

うんこドリルとコラボした金融教育教材を宇都宮市戸祭小に寄贈した足銀の大塚専務(左)。右は松浦校長=7日午後、同校

うんこドリルとコラボした金融教育教材を活用した出前授業=7日午前、宇都宮市戸祭小 うんこドリルとコラボした金融教育教材を宇都宮市戸祭小に寄贈した足銀の大塚専務(左)。右は松浦校長=7日午後、同校

 足利銀行(清水和幸(しみずかずゆき)頭取)は7日までに、子どもに人気の教材「うんこドリル」とコラボした金融教育教材「うんこドリル×足利銀行『お金のチカラ』」を作成した。同日、この教材を活用した出前授業を宇都宮市戸祭小で行い、全校児童分の500部を寄贈した。

 小学生のうちから金融に触れてもらう機会をつくろうと企画した。教材は同ドリルのメインキャラクター「うんこ先生」が、笑いを誘うようなクイズなどを通じて、お金の使い方や大切さを伝えるストーリーに仕上がっている。

 出前授業は6年生を対象に実施し、足銀個人コンサルティング部の行員がドリルのストーリーに沿ってお金の重要性を解説した。5千円をもらったことを想定し、使い道を考えるグループ活動も行った。

 古後絢香(こごあやか)さん(11)は「お金が大切だと分かった。ドリルで豆知識も知ることができた」、黒崎晴仁(くろさきはるひと)さん(11)は「これからはよく考えてお金を使っていきたい」と話した。

 授業後、松浦好尚(まつうらよしひさ)校長に教材を手渡した足銀の大塚浩樹(おおつかひろき)専務は「家に持ち帰ることで、保護者ともお金の大切さを考えるきっかけになればいい」と期待を込めた。