宇都宮地方気象台は16日午後4時59分、「栃木県気象解説情報(大雨・落雷・降ひょう)第4号」を発表した。栃木県内では16日夜の始めごろにかけて、南部を中心に低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけている。また、17日夜遅くにかけて土砂災害や落雷、突風に注意が必要としている。また降ひょうのおそれもあることから農作物や農業施設の管理にも注意を求めている。

 気象台によると、17日夜遅くにかけて、湿った空気や日中の気温上昇の影響で、大気の状態が不安定となる見込み。栃木県内では、16日夜遅くにかけてと、17日昼過ぎから夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降るところがある見込み。16日夜の始めごろにかけては非常に激しい雨の降るところもある見込みで、雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨になる可能性がある。

 16日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で北部、南部ともに50ミリ。

 17日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で北部、南部ともに40ミリ。

 16日午後6時から17日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で北部、南部ともに100ミリ。

 17日午後6時から18日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で北部、南部ともに80ミリ。