県民の結婚から妊娠、出産、子育てを支援するために県が策定した「子ども・子育て支援プラン」の1期計画(2015~19年度)で、成果指標として設けていた43指標のうち、目標値を達成したのは24項目(55・8%)だったことが21日、県保健福祉部のまとめで分かった。8項目(18・6%)は未達成だが基準値より改善し、11項目(25・6%)は悪化した。
同日、県庁で開いた「県子ども・子育て審議会」で報告した。
残り:約 455文字/全文:666文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする