「いちご一会とちぎ大会」では、選手の介助や誘導を担う「選手団サポーター」の学生も活躍した。競技会場では担当する各選手団にエールを送り、細やかな気遣いで選手たちをサポートした。友情を育み「障害者の印象が変わった」との声も。31日のお別れ会では笑顔と涙で再会を誓った。
サポーターは県内の大学や短大、専修学校の計23校から約1300人が参加し、27日の来県から1日の離県の日まで活動する。
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