邦楽アンサンブルグループ「邦楽ゾリスデン」による3年ぶりの舞台「SANKYOKU2022」が26日、宇都宮市文化会館小ホールで開かれる。伝統を生かしつつ新しいスタイルに挑戦し、邦楽の豊かな魅力を伝える。
ゾリスデンは、本県出身の吉澤延隆(よしざわのぶたか)(箏・十七絃)と本條秀慈郎(ほんじょうひでじろう)(三味線)、日光市在住の福田智久山(ふくだちくざん)(尺八)と前川智世(まえかわともよ)(箏・三絃・十七絃)の4人で構成。舞台名「SANKYOKU」は、箏、三絃、尺八のアンサンブル形式「三曲」に由来する。
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