【下野】石橋の愛宕神社で3日、新年に鳥居を飾るしめ縄作りが行われた。
しめ縄は長さ約5メートル、重さ約15キロ。作業は10月下旬から始まり、週末を利用して制作してきた。この日、氏子約3人が境内で約100本の「ごぼうじめ」とともに完成させた。
氏子青年部の滝澤卓倫(たきざわたかのり)さん(61)は「早くコロナ禍が収束するよう皆で丹精して作りました」と話していた。
しめ飾りは30日に鳥居へ飾られ、「ごぼうじめ」は同神社で正月飾りとして販売される。
【下野】石橋の愛宕神社で3日、新年に鳥居を飾るしめ縄作りが行われた。
しめ縄は長さ約5メートル、重さ約15キロ。作業は10月下旬から始まり、週末を利用して制作してきた。この日、氏子約3人が境内で約100本の「ごぼうじめ」とともに完成させた。
氏子青年部の滝澤卓倫(たきざわたかのり)さん(61)は「早くコロナ禍が収束するよう皆で丹精して作りました」と話していた。
しめ飾りは30日に鳥居へ飾られ、「ごぼうじめ」は同神社で正月飾りとして販売される。