栃木県教委は5日、県内の中学3年生らを対象にした第2回進路希望調査(最終調査、昨年12月1日時点)の結果を公表した。県立高全日制への進学希望倍率は1.07倍で、昨年10月の前回調査比0.06ポイント減、前年同期比0.03ポイント減となった。
全日制の進学希望者は定員1万1475人に対し1万2292人(男6319人、女5973人)。倍率が2倍以上の学校・学科はなかった。最高倍率は2年連続となる宇都宮中央高普通科で1.89倍。
残り:約 373文字/全文:597文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く