栃木県日光市湯元の湯ノ湖畔で4日夜、冬のおもてなし行事として花火が打ち上げられ、極寒の夜空を彩った。
宿泊施設などでつくる奥日光湯元のおもてなし会が、冬季アクティビティなどで湯元を訪れた人に楽しんでもらおうと企画した。
午後7時半から約10分間、雪が降り積もった同湖畔でスターマインなど約300発を打ち上げた。見物客は白い息を吐きながら冬の花火を楽しんだ。
同会の福田泰夫(ふくだやすお)会長(69)は「寒さに負けず、皆さんが花火のように輝いてほしいとの思いで実施した」と話した。
栃木県日光市湯元の湯ノ湖畔で4日夜、冬のおもてなし行事として花火が打ち上げられ、極寒の夜空を彩った。
宿泊施設などでつくる奥日光湯元のおもてなし会が、冬季アクティビティなどで湯元を訪れた人に楽しんでもらおうと企画した。
午後7時半から約10分間、雪が降り積もった同湖畔でスターマインなど約300発を打ち上げた。見物客は白い息を吐きながら冬の花火を楽しんだ。
同会の福田泰夫(ふくだやすお)会長(69)は「寒さに負けず、皆さんが花火のように輝いてほしいとの思いで実施した」と話した。