金賞に選ばれた青木さんの作品「清き朝」

 下野写真協会(SPS、会長・若菜英晴(わかなえいせい)下野新聞社社長)の第18回下野新聞紙上写真コンテストの審査がこのほど、同社で行われた。金賞には、雪の日の日光東照宮の光景を撮った栃木市大平町西水代、会社員青木直浩(あおきなおひろ)さん(45)の「清き朝」が選ばれた。

 今回は会員33人から88点の応募があった。SPS副会長の手島隆志(てじまたかし)編集局長らが審査し、金賞をはじめ銀賞2点、銅賞3点、入選5点を選出した。