【佐野】一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会の第9回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化(きょうじんか)大賞)で、市の「国土強靱化地域計画」が14日までに市町村の部で最優秀の金賞に輝いた。甚大な被害をもたらした2019年秋の台風19号の教訓を生かし、より実効性のある施策を盛り込んだことなどが評価された。本県自治体では初の受賞。市は「地域の安全安心の確保に向け、着実に計画を推進していきたい」としている。
残り:約 573文字/全文:787文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする