県内5市議選が16日告示された。男女共同参画の意識の高まりを受け、女性候補者は全体で増加。訴えに連日耳を傾ける有権者からは、新たな視点での政策充実を期待する声が上がる。激戦の小山と宇都宮では現職新人いずれも出陣式や街頭演説で気勢を上げ、1票を求めた舌戦が繰り広げられた。
残り:約 1088文字/全文:1230文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする