新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの5類移行に伴い、県内の小中学校の運動会や体育祭で、感染対策として制限していた応援や観覧者数を緩和する動きが出ている。11日には宇都宮市内の中学校で体育祭が行われ、マスクなしで応援する生徒や複数人で観覧に訪れる家族の姿があった。「コロナ前」の運動会が戻りつつある一方、コロナ禍で定着した半日開催などを続ける学校もある。
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