東京圏での活動拠点となる「サテライトオフィス」を構える県内3市町の動きが活発化している。宇都宮、壬生の両市町は本年度から職員を増員、常駐化するなど体制を強化。4月に開設した栃木市も活動が軌道に乗りつつある。3市町とも虎ノ門のシェアオフィス「CIC Tokyo」に入居。国内外企業・団体の誘致や地元企業とのマッチングなどの好機をうかがいながら、長い目で地元の発展につなげる戦略を描いている。
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