【矢板】斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)市長は19日、臨時記者会見を開き、道の駅やいたの2022年度の売上高は前年度比12・7%増の約7億8200万円、来客数は同9・4%増の149万5512人となり、いずれも過去最高を更新したと発表した。新型コロナウイルス禍があった中、売上高は5年連続、来客数は2年連続で更新した。
同道の駅を管理運営する第三セクター「やいた未来」によると、売上高のうち、農産物直売所は前年度比14・0%増の約7億円で全体の9割を占めた。残る飲食店は同2・6%増の約8100万円。
残り:約 428文字/全文:690文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする