特徴的な円屋根と円柱状の壁面。らせん階段の全形や地下室の入り口が見えた=7月29日午後、広島市中区
西日が差し込む原爆ドーム。特徴的な円柱状の壁の全形が見えた=7月29日午後、広島市中区
崩れたれんがで埋め尽くされた建物内部=7月29日午後、広島市中区
補強の工事を施した原爆ドームの壁=7月29日午後、広島市中区
下からみた原爆ドームの円屋根。補強工事の鉄の柱が壁を支えている=7月29日午後、広島市中区
円屋根の真下。内部にも無数のれんがが散らばっている=7月29日午後、広島市中区
ひしゃげたらせん階段の骨組み。横には地下室の入り口がある=7月29日午後、広島市中区
職員1人が生き残った地下室の入り口=7月29日午後、広島市中区
広島市が主催する国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」の一環で3日までに、講座を受講する各紙の記者が、通常は立ち入ることができない同市中区の世界遺産「原爆ドーム」の内部を見学した。
強い日差しが降り注ぐ7月29日午後。ヘルメットをかぶり、ドームを囲む柵の中に入った。
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