【足利】老朽化している市庁舎の建て替えを巡り、市は21日に開かれた市議会の公共施設建設・整備検討特別委員会で、市庁舎の整備基本構想案を明らかにした。
案に含まれる参考資料で、建設候補地として現庁舎周辺と、新市民会館の建設候補地でもある五十部(よべ)町の旧競馬場跡地の2カ所を挙げた。整備手法などの検討開始から最短7年での建設完了を想定している。
残り:約 610文字/全文:793文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする