今年3月末の閉舎予定が延期された那須、栃木の両特別支援学校寄宿舎の問題を巡り、県教委が設置した有識者らによる検討会の初会合が28日、県庁で開かれた。本県の特別支援教育を取り巻く現状や県教委が実施した全国の寄宿舎に関する調査結果が報告され、委員が意見を交わした。9月には現地調査、10月には特別支援学校に通う子どもの保護者の意見聴取が行われる予定。
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