10万5千人余りが犠牲になった関東大震災が1日、発生から100年の節目を迎えた。下野新聞は発生当日、1923(大正12)年9月1日付の号外で初めて報じている。
「帝都火の海と化す」「家屋軒を並べて倒潰」-。主に東京の様子を伝えており「市内は焦熱地極と化しつゝありと思はれる」(原文のまま)などと報告している。
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