アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは17日、日光霧降アイスアリーナで東北と対戦、4-6で敗れて開幕連勝はならなかった。
バックスは1点を追う第1ピリオド(P)11分24秒、FW古橋真来(ふるはしまくる)の今季初ゴールで同点。2点をリードされた第2Pは16分46秒に古橋、17分10秒はFW大椋舞人(おおむくまいと)の得点で再び追い付いた。しかし第3P中盤以降で連続失点。18分10秒にDF佐藤大翔(さとうひろと)のロングシュートで1点差まで追い上げたが反撃はそこまで。最終盤の6人攻撃も実らなかった。
次戦は23日午後4時から、韓国のアニャンアイスアリーナで昨季王者の安養と対戦する。
残り:約 579文字/全文:896文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする