2022年度の県内の生活保護申請件数は前年度比84件(3・8%)増の2299件で、新型コロナウイルスが感染拡大した20年度以降、3年連続で増加したことが23日までに、県への取材で分かった。新型コロナ禍に伴う失業者の増加や収入減などの影響とみられる。さらに物価高騰が追い打ちをかけ、23年度の申請件数も増加傾向にある。
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