経営する学習塾のトイレで女子生徒を盗撮したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)などの罪に問われた足利市、塾経営の男(56)の初公判が18日、宇都宮地裁足利支部(山根良実(やまねよしみ)裁判官)で開かれ、男は起訴内容を認めた。
起訴状などは、1月22日〜6月26日までの間に計3回、同市内の経営する学習塾が入るビル内で、個室トイレに設置した動画撮影機能付き時計型カメラを使用し県南在住、10代女性2人を盗撮して児童ポルノを製造した、などとしている。
残り:約 10文字/全文:243文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする