姉や姉の夫と共謀し、さくら市内のアパートで女性を監禁、暴行して死亡させ、遺体を宮城県白石市の山林に遺棄したとして、傷害致死や死体遺棄、監禁の罪に問われた益子町、無職の女被告(25)の裁判員裁判初公判が23日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。女被告は死体遺棄と監禁の起訴内容を認めた一方、傷害致死罪については一部を否認。弁護側は女被告の心神喪失を主張した。
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