【宇都宮】市中心部に学生が気軽に集える場所を提供しようと市は1日、「若者まちなか活動・交流センター」を馬場通り1丁目の二荒山会館に開設した。センターはWi-Fi(ワイファイ)機能を備え、フリースペースや学習室などを配置。同日のオープニングセレモニーには大学や専門学校、NPO法人の関係者など約30人が参加し、新たな交流拠点を内覧した。
市によると「中心部には学生の学習スペースや交流の場が少ない」との声が以前から寄せられていた。これらの指摘を受け、学校帰りや空き時間に気軽に立ち寄れるよう整備した。
残り:約 515文字/全文:775文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする