31日夜に宇都宮市陽東2丁目で発生した次世代型路面電車(LRT)と軽乗用車の衝突事故で、宇都宮東署は1日、軽乗用車が県道交差点でUターンしようとして軌道内に進入し、直進してきた上り線のLRTと衝突したと発表した。
同署によると、軽乗用車は同市、アルバイト男性(59)が運転し、帰宅途中だった。乗用車の運転席側のドア部分と、LRTの先頭車両の前部が衝突した。
宇都宮ライトレールによると、事故の影響により上下線で運転を見合わせ、約30分後に再開した。乗客約70人に影響した。
31日夜に宇都宮市陽東2丁目で発生した次世代型路面電車(LRT)と軽乗用車の衝突事故で、宇都宮東署は1日、軽乗用車が県道交差点でUターンしようとして軌道内に進入し、直進してきた上り線のLRTと衝突したと発表した。
同署によると、軽乗用車は同市、アルバイト男性(59)が運転し、帰宅途中だった。乗用車の運転席側のドア部分と、LRTの先頭車両の前部が衝突した。
宇都宮ライトレールによると、事故の影響により上下線で運転を見合わせ、約30分後に再開した。乗客約70人に影響した。