日光市長畑のゴルフ場跡地で2022年1月、バラバラに切断された男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄と死体損壊の罪に問われた東京都大田区生まれ、住所不定、無職の男(75)の判決公判が9日、宇都宮地裁で開かれた。
楠真由子(くすのきまゆこ)裁判官は「死亡した方の尊厳を踏みにじる悪質な行為」として懲役1年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
残り:約 658文字/全文:837文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする