栃木第四小で21日、盲導犬体験教室が開かれた。4年生34人が盲導犬の役割や視覚障害者への理解を深めた。
とちぎ蔵の街ライオンズクラブが主催。東日本盲導犬協会(宇都宮市)の職員とPR犬2匹が同校を訪れ、盲導犬への接し方などを説明した。
児童はアイマスクをして盲導犬との歩行を体験。鈴木仁奈子(すずきになこ)さん(9)は「怖かったけど盲導犬のおかげでうまく歩くことができた」と話した。体験を通し、他の人の身になって考える大切さを学べた。
栃木第四小で21日、盲導犬体験教室が開かれた。4年生34人が盲導犬の役割や視覚障害者への理解を深めた。
とちぎ蔵の街ライオンズクラブが主催。東日本盲導犬協会(宇都宮市)の職員とPR犬2匹が同校を訪れ、盲導犬への接し方などを説明した。
児童はアイマスクをして盲導犬との歩行を体験。鈴木仁奈子(すずきになこ)さん(9)は「怖かったけど盲導犬のおかげでうまく歩くことができた」と話した。体験を通し、他の人の身になって考える大切さを学べた。