【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)の整備効果を調べるため、市と芳賀町は11月末から乗客と住民を対象にした開業後のアンケートを実施する。乗客6千人と住民1万6500世帯を対象とし、開業前の調査と比較して生活行動の変化などを把握する。来年3月以降にデータを分析し、住民向けに公表する。
27日、JR宇都宮駅東口のライトキューブ宇都宮で開かれた「芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会」(委員長・森本章倫(もりもとあきのり)早稲田大教授)で、市が方針を明らかにした。
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