【宇都宮】「わたしたちのくらしと生命保険」をテーマにした「第61回中学生作文コンクール」(生命保険文化センター主催)で、古里中1年の原口眞帆(はらぐちまほ)さん(12)が、県内最高賞の都道府県別賞1等に選ばれた。作文には、脳腫瘍で入院した自身の経験をつづった。「病気はつらかったけど、今回の受賞で経験は無駄じゃないと思えた。いま入院している子たちにも、頑張ればできるよと伝えたい」と涙をこらえながら語った。
残り:約 558文字/全文:768文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする