【栃木】中学生が市執行部に質問や提案を投げかける「市中学生議会」が23日、市議会議場で開かれた。市内全14中学校から1人ずつ、計14人の生徒が一般質問に臨み、大川秀子(おおかわひでこ)市長らと本物の市議会に勝るとも劣らぬ白熱した論戦を披露した。生後6カ月から小学2年生までが対象の小児インフルエンザ予防接種費の助成を来年度から中学3年生にまで拡大するとの、新たな施策を引き出す一幕もあった。
残り:約 507文字/全文:709文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする