バスケットボールB1は7日、各地で開幕節の8試合を行い、東地区の栃木ブレックスは福岡市民体育館で西地区の福岡を82-73で下し、開幕2連勝を飾った。
立ち上がりから、点を取り合う一進一退の攻防。ブレックスは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)のシュートなどで常に先手を奪い、第1クオーター(Q)を19-15でリード。第2Qも山崎稜(やまざきりょう)の連続3点シュートなどでリードを保ち前半を終えた。
第3Qに渡辺裕規(わたなべひろのり)の連続ゴールなどで差を9点に広げると、第4Qに相手センターの得点で追い上げられたもののライアン・ロシターを中心に得点を重ねて逃げ切った。
ブレックスの次戦はホーム開幕戦で、12日午後7時5分から、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で富山と対戦する。
残り:約 590文字/全文:951文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする