【日光】能登半島地震の被災地に派遣されていた市水道課の職員4人が18日までに帰庁した。発生から2週間以上がたった現在も断水が続く現地で、各県から派遣された職員らと協力しながら給水支援に当たった。「疲れた様子の被災者から『ありがとう』と言葉をかけられ、逆に励まされた。胸が熱くなった」と職員は振り返った。
残り:約 467文字/全文:625文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする