栃木県内は19日、県内全域で気温が上昇した。気象庁によると、午後2時までに、県内14観測地点のうち13地点で3月上旬から下旬並みの陽気となった。

 最も気温が高かったのは佐野で14・9度、次いで小山14・6度、真岡14・5度と続いた。宇都宮は14・3度で、今年に入ってから最も気温が高くなり、3月下旬並みの陽気という。