【矢板】校舎の劣化などに伴い改築することになった東小について、市は21日までに、施設整備事業の概要を明らかにした。新校舎は2階建てで木材を積極的に使用し、落ち着きのある学習空間を確保する。
校舎と一体的に建てる体育館は普段の往来のしやすさに加え、災害時の避難者対応を考慮した。校内の情報通信技術(ICT)化を進め、太陽光発電設備を備えるなど環境にも配慮する。
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