「ガロスパ」のイメージ画像

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 飲食店経営などを手がけるアトム(横浜市)は30日から、運営する宇都宮発祥のレストラン「ステーキ宮」で、付け合わせとして人気だったスパゲティ「ガロスパ」を復活させる。3月31日までの期間限定で、県内全15店舗を含む計114店舗で楽しめる。

 アトムによると、ガロスパは鉄板に残った「宮のたれ」を絡めて、ご飯のおかずやパンに挟むなどして楽しめる。付け合わせのマッシュポテトをガロスパに変更する。付け合わせがベイクドポテトのメニューは変更しない。

 ガロスパは、ランチメニューのみで提供し常連客から人気を博していたが、昨年3月のグランドメニュー改定に伴い提供を終了。その後、客から惜しむ声が上がり、2025年にステーキ宮が50周年を迎えることを記念し、期間限定で復活することを決めた。