14日はいよいよバレンタインデー。かつては女性から男性への「本命チョコ」や、お世話になっている人に贈る「義理チョコ」が主流でしたが、最近ではその様相が変わってきているのかもしれません。
今年のバレンタインデーは誰向けのチョコレートを買うの人が多いのか、下野新聞社デジタル報道部の公式X(旧ツイッター)でアンケートを行い調べてみました。
1月22~25日の4日間で回答を募ったところ、72人の方々が協力してくれました。四つの選択肢「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」「ご褒美チョコ(自分へのチョコ)」の中から、択一で回答してもらいました。

最も回答が多かったのは「ご褒美チョコ」で72.2%(52人)。続いて「本命チョコ」が16.7%(12人)、「友チョコ」が8.3%(6人)、「義理チョコ」が2.8%(2人)という結果になりました。年々人気が高まっている「ご褒美チョコ」ですが、回答者の7割超とは少し驚きの結果ではないでしょうか。
県内の百貨店などでも、多彩なバレンタイン催事が展開されています。皆さんも、日々頑張る自分に向けて“ご褒美”を贈ってみてはいかがでしょうか。
(※このアンケートは多様な声を聞き取ることが目的で、無作為抽出で民意を把握する世論調査とは異なります。)
ご参考までに、県内のバレンタイン関連の記事を紹介します。
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