栃木県庁

 那須塩原市の二つの養豚場で発生した豚熱(CSF)に関連し、県は28日、殺処分した豚が埋却されている養豚場内や下流側の井戸計6カ所で実施した地下水の水質検査の結果、異常は確認されなかったと発表した。検査は37回目で採水日は20日。これまで影響は確認されなかったことから、今回で検査を終了する。