宇都宮地方気象台は10日午前5時37分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県北部山地では、大雪のおそれはなくなったが、積雪の多い所では11日にかけてなだれに注意するよう呼びかけている。
気象台によると、日本付近は、西高東低の気圧配置となっている。黄海から西日本に進む高気圧に覆われるため、西高東低の気圧配置は次第に緩むとみられる。
アメダスによる速報値によれば、10日午前5時現在の日光市土呂部の24時間降雪量は10センチ、積雪の深さは23センチとなっている。
宇都宮地方気象台は10日午前5時37分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県北部山地では、大雪のおそれはなくなったが、積雪の多い所では11日にかけてなだれに注意するよう呼びかけている。
気象台によると、日本付近は、西高東低の気圧配置となっている。黄海から西日本に進む高気圧に覆われるため、西高東低の気圧配置は次第に緩むとみられる。
アメダスによる速報値によれば、10日午前5時現在の日光市土呂部の24時間降雪量は10センチ、積雪の深さは23センチとなっている。