【真岡】真岡小2年、海老原大輝(えびはらだいき)君(8)が、水と命の大切さをしたためた作文を表彰する「ざぶん賞」で最高賞のざぶん大賞に輝いた。大好きだった祖父が亡くなった悲しみを雨に重ね、身近な自然に目を向けることで前を向く内容が、高い評価を得た。本県関係者の大賞は14年ぶりで「(受賞に)びっくりした。おじいちゃんのおかげ」と感謝する。
ざぶん賞は小中学生が対象で今回は全国から約400作の応募があった。
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